いい年してアニメとギャルゲーにはまるくら〜いヲタク。なにしろ、立派な中年のくせに、『同級生2』にはまって「いずみちゃ〜ん!」と叫びながら Fan Novels を書き散らし、『エヴァンゲリオン』にはまって「綾波〜!アスカと3人で幸せになろうっ!」と鬼畜なことを口走り、『サクラ大戦』にどっぷり浸って「紅蘭!君の夢は俺がかなえるっ!!」と夜な夜な吼える。救いようのない愚か者とはこいつのことだ。
最近では、某リーフの Visual Novel にどっぷりとはまりこみ、マルチと楓ちゃんに身も心も捧げ、さらには、某F&Cの狙い通り千歳ちゃん命っ!と所構わず吠えているとか。もはや、うつけ者どうこうを通り越して、人間やめますかの世界に片足つっこんでいる。
さて、「エヴァンゲリオン」と言えばアニメ。アニメと言えば、「アトム」「パピィ」以来の視聴者だ。ものは知らないが年季だけは入っている。ここだけの話、「セーラームーン」のLDをずうっと買い続けてたり、「魔法の天使クリィミ〜マミ」の LD-BOX を持っていることが自慢であるなどということは内緒である。
このように書くとまるでお馬鹿なだけであるが、結構物を考えていたりもする。振り返れば、麻疹であやうく三途の川の向こう側に行きかけたが、子供だったので六文銭を身につけておらず渡し守に追い返されたとか、肺炎になった時、唾を飲み込もうとしてむせこんでしまい、それが肺に入ったのに繊毛君が頑張りきれずに、0.1ccの水分で溺れた男としてギネスに載りかけたとか、素振りをしている近所の兄ちゃんにひょこひょこ寄っていって、バットで頭をはり倒されて光に溢れた世界を垣間見てしまったとか、そういう経験がものを言っている。
なに? それが何の関係があるのかって?........................................何を言う。立派な死相の現れではないか。
大体わしの頭の中身の濃ゆさの程度がわかって頂けたであろう。後は見た目だが、自分ではよくわからん。写真を見た人は、「おっハンサム!キムタクそのものじゃねぇか!」と言ってくれるのだが、そうなのだろうか?
しかし、見せたのが木村拓哉の写真なのだから、私の容姿については、何とも言えないだろう。
もしどうしても私の顔を見てみたいということであれば、下のマークをある周期でクリックしてみてくれ。
本当にやったのか? よっぽどヒマなんだな。指が疲れただろう。