目覚めていく少女たち。だが執拗な攻撃が続く。彼女たちは何と戦っているのか。なぜ戦っているのか。それを知るものは黙して語らず、巻き込まれる者はただただ怯えるばかり。
真実を告げることが許されている者は、まだ目覚めない........................................
ホログラムのことです。ちょっといきって短縮してみました。(^^;) しかし、実体感を伴った立体映像なんて光学的にはとても実現可能には思えませんよねぇ。
そう、彼女は、並行存在次元に干渉して自分自身を2重化することで実体そのものを引きずり込んでいるんです。
アインシュタイン空間を局所的にねじ曲げ、小さく折り畳んで反転させておく。任意の点でその反転を解いてやることで放出されるエネルギーによって対象を破壊する。その攻撃方法を言う。
いかに超人ロックに影響されてるかがわかる用語ですねぇ。(苦笑)
次元構成子の震動を調整することで、次元と次元の干渉領域を作り出すこと。干渉領域は、どの次元からも切り離されているため、次元宇宙で発生した存在はすべて、これを突破することができない。
実空間と虚空間の間で秤動しているエネルギーに対してフィルターをかけ、エネルギーが無限に生成されるようにした上でこれを空間平面上に展開したもの。物質が触れると、生成されたエネルギーがその物質に向かって誘導される。つまり、その物質は破壊されてしまう。
読んで字の如し。この場合は、超能力による治療を指している。
次元構造体からエネルギーをひきだすプロセスを阻害し、超能力を使えなくしてしまうこと。
文字通り。次元と次元の間。安定して存在する次元同士の間に作られるが、隣り合わせた次元の構造干渉を受けて崩壊しやすい。
だから、超人ロックじゃないんだけどなぁ。(^^;)
何度か出てきた「槍状の光」「槍状の闇」のこと。原理はサイコアローと同様だが、ある程度物質化されているため、槍のように投げたり剣のように斬りつけたりすることができる。「光の剣」「闇の剣」とも言う。