篠原いずみ 主人公。私立八十八学園卒業。『 Spring of Love! 』と『 Episode on St.B 』では泣かせすぎだとのメールがちらほらと。^^; 本当は活発で男勝りで実はとっても臆病な女の子女の子した女の子。太い眉とショートカットがチャームポイント(?)。いやいや案外と女らしい首筋と慎ましい胸が萌へるのだとは、口が裂けても言いません。(笑) 源氏の昔より意外性にほだされやすいことが運命になっている日本の男どもに愛され続けているキュートな女の子。 篠原勘三郎
いずみの父。篠原重工社長。ゲーム本編では名前が出ない……と思ってたら、ちゃんと設定してあった。表札なんていちいちクリックしねぇよぉ〜。(泣)
とまあ、それはともかく、憎まれ役を買ってでてくれた男気のある人。(笑) いずれ補完ストーリーを書きたいと思ってるが、いつになることやら。 篠原真砂子
いずみの母。ゲーム本編では名前が出ない。名前の出所は、某葛原香津美さんのSSより。いや、今はそう名乗ってなかったんだ。(笑) そういえば、彼の書く小説って非常にシュールなんですよね。興味のある人は、【真の日本人宣言改】内の「俺いずみ」をご覧ください。 篠原重太郎
いずみの祖父。篠原重工創立者。この方もゲーム本編では名前が出ないが、作者のオリジナルではない。 神崎文江
オリジナルキャラ。今時珍しい住み込みのお手伝いさん。実際、住み込みの若いお手伝いさんなんて、現代では募集不可能らしい。では、にも関わらずなぜ篠原家が彼女を雇えたのか、については『 A Couple against the Adversity 』で明かされる。 神藏龍之介 いずみの恋人。ゲーム本編の主人公。当たり前だが、ゲーム本編では名字なんてないので、作者が勝手につけた。父親が高名な考古学者という設定なので、当初『那珂』としたかったのだが、考古学関係者から二重の意味でクレームが来そうなのでやめにした。(嘘) 結構鬼畜なところがあるんだけど、なかなかにいい奴だと思うのは、私だけ? 鳴沢唯
龍之介の同居人。8歳の時から一緒に住んでて、龍之介を「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。もちろんのことながらただの『お兄ちゃん』じゃないわけで、龍之介は知ってか知らずか家の外では唯を避けている。高校進学時は、いったん別の高校へ入学。学校で会えなくても一緒に住んでるんだからと周りにだまされた(?)ためだが、龍之介は高校時代夜遊びばっかしてたので家でも言葉を交わす機会はほとんどなく、とうとう八十八学園に龍之介を追っかけて転入してしまったという。源氏の頃よりロリコンであることが宿命づけられている日本の男どもに愛され続けている女の子。 鳴沢美佐子
唯の母親で、龍之介の事実上の保護者。実のところ、実生活で知り合うならこういう女性がいいかなと思うふしがないでもない。私も年をとったということか。(笑) やはり源氏の昔よりマザコンであることが遺伝子に組み込まれている日本の男どもに愛され続けている優しいお母様。 水野友美
いずみの親友かつ龍之介の幼馴染。幼馴染でサラサラロングでヘアバンドというだけでも強力なのに、加えて眼鏡っ子という、ギャルゲーの王道をいくヒロインキャラだが、ゲーム本編では某Y樹のために悲惨な境遇に落されていとあはれな女の子。 渚香織
オリジナルキャラ。弓道部仲間。自称いずみの保護者兼悪友。 阿部春奈
オリジナルキャラ。弓道部の後輩。いずみの後を継いで部長に就任。歩くニトロ娘の異名があるが、このシリーズではあまりその本領が発揮できない。ちなみになぜニトロなのかというと、ダイナマイトより危ないから。つまり、こずえちゃんよりぶっとんだ性格をしてるのねん☆ 加藤みのり
いずみのクラスメート。リテイク前のシリーズでも影が薄かったが、リテイクしてもやっぱり影は薄かった。^^; 眼鏡をとったら実はすごい美人という、一体いつの時代の設定だという設定な女の子。おまけに父親が悪い人にだまされて貧乏してるというところなど、30年前を知る人には懐かしのキャラクタでもある。^^; 黒川さとみ
喫茶OTIMTIMの店長。「孤高の美人ママ」のふたつ名を常連客から奉られている。でもその実体は、とても優しいお姉さん。いずみを何くれとなく面倒みてくれるんですよね。やはり人は苦労すると優しくなれるものなんです。 田中美沙
某体育大学の学生。さとみの友人。性格はいずみと同じ。(笑) でも色々あった分、やっぱりちょっとは大人になってる。:-) 小林卓朗
さとみの幼馴染。知ってる人は知ってる『同級生』の主人公。もちろん名字なんてゲーム本編では出てこないけど、作者が適当につけた。^^;;; 桜木舞
桜木商事社長令嬢。さとみの友人。いずみと境遇が似てるんだけど、こちらは絵に描いたようなお嬢様。(すまん。^^;) 桜木京子
舞の妹。春奈の中学時代の先輩。なぜか春奈と波長が合うようで、現在に至るも連絡を取り合っているらしい。 杉本桜子
龍之介の知り合い(?)。などとだけ紹介すると宮廷騎士の皆さんの責め苦が怖い。(笑) もちろん私だって『姫』については語り尽くせぬ熱いものを胸に抱いていることは言うまでもない。これまた源氏の昔より病弱な美少女は大切にすべしという行動様式がインプリンメントされている日本の男どもに愛され続けている女の子。 片桐美鈴 八十八学園教諭。 『 Graduation 』でちょっと顔見せ。『 A Couple against the Adversity 』ではポイントを押さえてくれるナイスな女性。 西御寺有朋 西御寺財閥(?)の跡継息子。今回いいところなし。シリーズ前半ではちょい役でも出番はあったが、後半になると全くない。まあ、悪い人じゃないんだけどねぇ。(笑) |